ピッチングのコントロールを良くする為には?3つの必要な改善方法

こんにちは!

今回は野球の重要なポジションであるピッチャーの、
「コントロール」を良くする方法
についてお伝えしていきます。

またコツや安定させる為に必要なフォームについても、
合わせて盛りだくさんでお伝えしていきたいと思います。

私たちは普段スクールを開催していますが、

・コントロールが悪くて・・・
・フォアボールがばかりでチームに迷惑が・・・
・ストライクが入らなくて見てられない・・・
・応援中にヒヤヒヤしてどうしよう・・・

というご相談は本当に多いですね。

JBS武蔵はチームではありませんが、
コントロールミスにより、
監督やコーチの方から厳しい言葉をもらってしまったり、
自信を無くしてしまう子も多いのは現状としてあります。

中々そうした関係性の中でアドバイスをもらったり、
もらったとしてもアドバイスが曖昧であったり、

どういった改善をしていけばいいかわからない

と八方塞がりな方が多いように思います。

・ピッチングでコントロールが悪くて悩んでいる
・ピッチャーのフォームがわからない
・どういった方向性でピッチングのコントロールを安定させればよいか
・コントロールが良くなる投げ方を知りたい
・監督やコーチからのアドバイスがよくわからない
・なぜコントロールが悪くなってしまうか知りたい

などの方にオススメの内容になっております。

動画もありますので、
記事と合わせて読んでみてください^^

【動画はこちらから↓↓】

ピッチャーのコントロールを良くするフォームの特徴とは?

コントロールを良くするには回転方向の一致

最初に結論から伝えてしまいますが、
ピッチャーのコントロールを良くして行く為には、
「回転方向の一致」が必要になります。

この回転というと、
・腕の進行方向
・両肩を結んだライン(胴体)
の2つを目安に回転方向を一致させていく必要があります。

腕を振っていき、
その軌道をつくると一つのプレーン(盤)ができます。

また、同様に両肩を結んだラインもこの様になります。

このようにピッチャーのフォームとして回転時には、
2つの回転方向を一致させていく事が必要です。

同じ方向にプレーンができる事を、
「シングルプレーン」
と言います。

シングルプレーンになる事で回転方向が同じになるので、
・力の方向性が一致する
様になります。

なので、
リリース時にボールに力を与える為の効率化ができる様になります。

また力の方向が一致しますので、
リリース時かかる力も同じ方向にかかります。

力の効率化という点だけでなく、
このシングルプレーンを形成する事によって、
コントロールにも良い影響があります。

力のかかる方向が合っていなければ、
ボールも不規則に力がかかる事になります。

リリースは当然安定しません。

シングルプレーンを形成する動作は、
この様な動作が必要になります
(オーバースローの場合)

この様に回転動作に入る時に、
オーバースローの場合はこの様な動作が入る事で、
シングルプレーンを形成しやすくなります。

後ろの肩に注目してみると、
前方向に進む様な動きが必要になります。

後述しますが、
回転動作で後ろ肩が横に動いてしまうと、
シングルプレーンの形成は難しくなります。

その他のフォームのシングルプレーンの作り方

ちなみにですが、
サイドスローやアンダースローのピッチャーの方も
いるかと思います。

その場合のシングルプレーンの形成はこの様になります。

サイドスローやアンダースローと言っても、
実は腕が下げているわけではありません。

同じ腕角度から体の角度が傾く事で
サイドスローやアンダースローになっています。

これによりシングルプレーンを形成しています。

コントロールが良くない人の特徴を知っておこう

ここからはコントールが良くない人の特徴について
お伝えしていきます。

もう分かるかと思いますが、
コントロールが悪くなるのは、シングルプレーンとは逆で
「ダブルプレーン」
と呼ばれる場合です。

ではなぜダブルプレーンだとコントロールが悪く
なるのでしょうか。

これは腕のプレーンと肩の回転のプレーンが一致しない為に、
力の方向性が一定にならない為です。

これはよくあるパターンですが、
肩や胴体の回転方向が横に対して、
腕の回転が上(外側)になる場合があります。

この良くあるパターンになると、

・抜けるボールが多くなる
・シュート回転がしやすくなる

という現象が出やすい傾向があります。

これは肩や胴体の横回転に対して、
腕のプレーンが合っていない為になります。

力の方向性が一致しない為に起りやすい現象です

ダブルプレーンの場合回転動作に入るのが早くなる

ダブルプレーンになる人のもう一つの特徴としては、
「回転動作のタイミングが早い」
という事があります。

ピッチングでは大きく分けると2つの動きに分けられます。

1つは前に進んでいく動き(体重移動、並進運動)
2つ目は回転動作です。

この2つの運動が組み合わさってフォームができます。

体重移動から回転動作への切り替わるタイミングが存在しますが、
このタイミングが早い状態になると高確率でダブルプレーンになります。

回転動作に入るタイミングが早い場合、
テイクバック動作が不十分であったりする事が多いです。

そのために回転方向と腕の進行方向のミスマッチが起こります。

リリースが安定しないって?

良くコントロールを乱してしまう事の表現として、
「リリースが安定しない」
と表現される事があります。

リリースと言うと「指先の感覚」の事を言うと思いますが、
実際にはその指先の感覚のが安定していない訳ではないと考えています。

れはダブルブレーンによる、
力の方向性の不一致が起こすものと考えています。

方向性が一致しませんので、
調子がいい時(シングルプレーン)の時とは差があります。

ピッチャーの感覚は繊細になります。
「自分では理解できていないフォームのズレ」
からリリースが安定しないと言われている事が推測できます。
リリースが安定しないと感じていても、
その原因を見つける事ができなければ修正は難しいですね。

多くはダブルプレーンが1つの要因になっている事は、
間違いない事です。

ダブるプレーンによる弊害はこういった表現もされています。

回転を一致させコントロールを上げる為の必要な動作

ここからは力方向を一致と効率化をする、
「シングルプレーン」にする動作についてお伝えしてきます。

先にもお伝えしていまいましたがピッチングは、
・体重移動(並進運動)
・回転動作
の2つが組み合わさってボールを投げています。

体重移動に関しては今回は割愛させて頂きますが、
回転動作に入る時には、
・後ろ肩が真っ直ぐ進む動作
必要です。

この動きによって回転する軸が傾く様になります。
またこの動きに連動して腕の角度もできるようになります。

良く体の中心を軸に回転しろと言われますが、
言葉をそのまま表現してしまうとかなりの横回転になります。

シングルプレーンにするには、
体の軸は傾いて回転していきます。

肩ラインと骨盤のズレ「捻転差」の形成

回転動作で右肩が真っ直ぐに進む動きがシングルプレーンを
作る事に繋がりますが、

その前段階として「捻転差」をつくる必要があります。

画像をご覧ください

 

この様に回転動作に入る前には、
肩ラインと骨盤の向きにズレがあります。

これを「捻転差」と呼んでいます。

捻れが身体に出来ていますので、
それが戻る作用が働き高速で回転をする事ができます。

捻転差を形成する事で回転自体も速くできるメリットがあります。

また、
捻転差の作用で十分な回転動作ができる準備ができます。

そのため、シングルプレーンに必要な軸の傾きも作りやすくなります。

捻転差が形成できないまま回転動作に入ると、
身体や頭が前にいきやすくなります。

回転動作に入る前に捻転差を作る事は、
・身体を高速で回転させる(スピードUP)
・シングルプレーンに必要な動きを作りやすくする

という効果があります。

前肩の閉じと後ろ肩の引き(テイクバック)

捻転差を作るのに更にもう一段階前の動作としては、
テイクバック動作が関わってきますね。

テイクバック動作についてはこちらの記事で詳しく、
お伝えしていますので、ご覧ください。

肘が下がるピッチャーフォームはどう修正する?テイクバックの動きを学ぼう!

いかがでしたでしょうか。

一度作ったフォームを修正していく事は中々大変な作業です。

それだけピッチャーは繊細なものであり、
少しの動作の違いで影響も大きく出ます。

またそれだけ影響が出やすいだけに、
チェックポイントを持っておくと良いですね。

この記事やその他記事の事も一つの参考にし、
技術向上のきっかけになれば幸いです。

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