試合後に食べさせたい!ビタミンB1たっぷりの疲労回復アスリートレシピ

こんにちは!

さて、今回は

・スポーツをする子供
・連日の試合で疲労がたまってしまって体が動かない
・練習がハードで疲労してる・・・
・連日の勤務で体がシャキっとしない・・・。

そんな方々に役立つ疲労回復
アスリートレシピをご紹介します。

疲労回復に役立つ一品

では早速!
ズバリこちら!!

(私が作ったので美味しそうにみえない・・・味は美味しいですよ
人も見かけじゃないですからね笑)

「キャベツと豚肉のはさみ煮」です。

疲労回復アスリートレシピ

な材料は、
・豚バラ
・キャベツ
です!当たり前ですね(笑)

キャベツは芯の部分を残して切っておくと
煮るときに崩れなくてできますよ〜。

豚バラ肉は下味として、
ジップロックなどの袋にいれて
味付けしとくと美味しいです。
・味噌
・しょうがのすりおろし
・ごま油
・こしょう
を入れて適当に揉み込んでおきます。

揉み込むだけなので洗い物も少なくて
省エネ、主婦に優しいですね!

後は、鍋に水を1〜1.5カップ(2人前でこれくらいです)
いれて酒を大さじ2いれて、中火で煮込みます。

煮立ったら弱火でも20分くらい煮ると
柔らかくなって美味しいです!

簡単ですね〜!
そう!いつも言いますが、
「忙しい皆様に味方のJBS武蔵です!笑」
なので、簡単で栄養的にいいものしかご紹介しません!

供の栄養を考えて、
毎日の献立を考えて作る事も大変だと思います。
時間もないですしね。

そんな時はブログをふっと覗いてくださいね(笑)

ここからは、なぜこのアスリートレシピが
良いか書いていきますね。

ジュニアアスリートに必要な疲労回復栄養素:ビタミンB1

豚肉が疲労回復に役立つ事は結構知られていますね。

豚肉に含まれている「ビタミンB1」は、
ブドウ糖(炭水化物)をエネルギーに変えてくれる栄養素です。

のビタミンB1が不足すると、
せっかくのエネルギーも変換されなく
疲労を感じる「乳酸」になってしまいます。

となると、疲労を感じやすくなってしまいますね。

なのでしっかりとビタミンB1をとる事が大切です。

豚肉のピルビン酸には注意

ただ注意しないといけないのは、
ただ単に豚肉でビタミンB1を
とれば良いというわけではありません。

肉を取りすぎてしまうと、
「ピルビン酸」というものが体内に増加します。

これは乳酸を体に溜めてしまう原因になり、
疲労しやすくなります。

なので大量に豚肉を食べれば
疲労回復するいうわけではないんですね。

せっかく食べた豚肉と効果を発揮するには
「クエン酸」をとる事が必要です。

豚肉ならクエン酸も忘れずにとる事

クエン酸は「ピルビン酸」をクエン酸にしてくれます。

なので、豚肉からくる疲労物質を
体から追い払ってくれるわけです。

クエン酸を含む食べ物
・柑橘系果物
・梅
・パイナッポー
・キウイ
・お酢
などです。
簡単なのは食後のデザートに
柑橘系の果物をとる事がいいかもしれませんね!

というわけで『キャベツと豚肉のはさみ煮』でした。

豚肉のビタミンB1と
クエン酸で練習や試合、日々の
疲労をホームランでかっ飛ばしましょう!

アスリートレシピでした!

※豚肉の旨味がおつゆに溶け込んで美味しいですよ〜

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