【かるしうむ、フソク、シテイマセンカ?〜成長期の子どもの栄養を考える〜】

【かるしうむ、フソク、シテイマセンカ?】

こんにちは!
このフレーズでピンと来た方がいたら相当野球に詳しいですね(笑)
元巨人の暴れん坊、バルビーノ・ガルベス投手が牛乳のCMでこのフレーズを言っていましたね!懐かしい!

 

ガルベス投手といえば、前代未聞の審判に向かってボールを投げるという、
とんでもない行為をした伝説の助っ人外国人でもあります(笑)
多分後にも先にもこれをやる人はいないんじゃないでしょうか・・・。

さて、そんなガルベス投手もCMをしていた『カルシウム』ですが、とても重要な栄養素ですね!
カルシウムの効果は

・骨を丈夫にする
・歯をつくる
・不足するとイライラしやすくなる

などですね。
このCMを作成した人はこのガルベスのイライラぶりを見て起用したのでしょうかね(⌒-⌒; )
ガルベスさんこそカルシウムとってイライラを解消した方が良いですね(笑)

最近は牛乳を飲まない方が増えているみたいですね。牛乳のカルシウムを日本人は分解できないとも言われていますが・・・。
真偽はわかりませんが、とにかく日常的にカルシウムをとる事はあまりなくなったように思います。

カルシウムは骨をつくりますから、
当然体の土台になったり、身長が伸びる際にカルシウムが不足している事は望ましい状態ではありません。なので成長期にはしっかり摂取したい栄養素になります。
そこで、今回はカルシウムたっぷりのご飯のご紹介です。

材料はコチラ!
・しらす
・小エビ
・半熟卵
・白米
です。

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もはや説明不要かもしれませんね(笑)
ご飯にしらすと小エビをふりかけて、半熟卵を乗せるだけです。
とっても簡単です。調理すると言えば半熟卵をつくるだけです。子どもだけでもできますね!

しらすと小エビにはカルシウムがたっぷりと含まれています。
カルシウムの吸収効率をあげるには、ビタミンDが良いとされています。
しらすにはビタミンDも含まれていますので、同時に摂取できます。

更にすごいのは「アルギニン」というアミノ酸が含まれており、このアルギニンは『成長ホルモン』の分泌を促してくれます。

『成長ホルモン』は、筋肉発達や骨の発達、また免疫系を正常に機能させてくれるなど他にも良い効果が期待できます。
なので、
しらすと小エビご飯は、カルシウム+アルギニン(成長ホルモン)のナイスすぎるコンビの完成です。半熟卵でタンパク質も補給できますね。
成長期には食べさせたい組み合わせです。

というわけで、今回は身体や骨を丈夫にし強い身体をつくるための
カルシウムばっちりご飯のご紹介でした!

・身体を大きくしたい方
・イライラを抑えたい方

是非お試しください〜〜

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※私でも簡単にできましたよ〜!うまし!!

■まとめ
・しらすと小エビにはカルシウムが豊富
・しらすにはビタミンDが含まれていて、カルシウムの吸収効率をあげる
・しらすと小エビにはアルギニンが含まれていて「成長ホルモン」の分泌を促す
・ガルベスはCMに出ていて、審判にボールを投げつけた伝説を残している

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