【ハンバーグの弱点を補おう】
今回は子どもの好きな食べ物ランキング4位に入っている、
「ハンバーグ」の弱点について書いていきたいと思います。
ハンバーグの主な材料と栄養素は
合挽き肉(脂質・タンパク質)、卵(タンパク質)、玉ねぎ(ビタミン)、パン粉(糖質)、白米(糖質)
となります。
ハンバーグはお肉と卵で十分にタンパク質と脂質がとれ、糖質にいたっては白米+パン粉でとりすぎなくらいになります。
なのでカロリーの面からいくと糖質と脂質が増えカロリー共に少し高めの料理となります。
そして不足している栄養素はビタミンとミネラルです。
そこで今回のオススメは『豆腐ハンバーグ』です。
豆腐の主な栄養素はタンパク質なので、お肉と同じ栄養素です。
脂質が少ない分、カロリーを抑えられ余分に栄養をとり過ぎるのを防いでくれます。
メタボリックなわたくし、下にとっては心強いとてもとても優しい料理となります。
作りかたは家庭色々なアレンジがあるかと思いますが、合挽き肉半分に豆腐を入れ込んでつくるだけです。
これでタンパク質は確保しつつ、脂質を抑えカロリーを抑えられます。
低カロリーで高タンパクなスポーツをする人にとって大切な栄養バランスですね!
ビタミンの不足に関して「王様カレー」でも紹介したトマトを使うのをオススメします。トマトの水煮をつかって煮込みハンバーグにすると、ビタミン補給+リコピンの抗酸化のパワーによって活性酸素を除去してくれます。
ミネラルの補給に関しては、ハンバーグに混ぜ込むことは難しいので付け合わせで補給しましょう!
・ほうれん草のおひたし
・ワカメスープ
・海藻サラダ
このあたりはミネラルを豊富み含みます。
ハンバーグとの相性も良さげですね!
というわけで、今回はハンバーグの弱点である糖質を抑えたトマト煮込み豆腐ハンバーグのご紹介でした!
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