【プロフィール】河合 亮

氏名


河合 亮(かわい りょう)

出身地・現在の住まい

東京都杉並区

誕生日

1987年4月21日(30歳)
おうし座

出身学校

國學院久我山高校
大東文化大学

職歴

・株式会社サン・プロンプト
ダイレクトメールの発送代行会社。
大卒後、営業職3年経験後、退社。
・2014年11月からJBS(ジュニアバッティングスクール)
大塚校・さいたま宮前校のコーチとなる。

野球歴

・右投左打(5歳から)
・内野手:ショート、セカンド、サード
・野球歴24年(小学;軟式、中学;硬式ポニーリーグ、高校;硬式、大学/社会人;軟式)
・好きな選手:イチロー、王貞治
・得意技:捕球してから投げるまでの速さ、バックハンドトス、インコース低め打ち

趣味

・読書(隙間時間に実用書をよく読む)
・音楽鑑賞(ipodに1.2万曲、最近はyoutubeで1990年代〜2000年代の曲をずーっと聞いてます)
・映画鑑賞(アニメ系の映画や、邦画・洋画問わず、
気になる映画があると、たまに映画館に行きます)
・ゲーム(幼稚園からゲーマー。シューティングゲームの大会に出て、最年少で優勝したりしてました笑。ゲームで野球の攻略方法を学んだ感じがあります。)
・ヨガ・瞑想(瞑想は毎日実践していて心がクリアーになるので、ストレスが軽減されて仕事のパフォーマンスが上がっています)
・スポーツ全般(野球、ソフトボール、フットサル、バトミントン、卓球、バスケット、テニス、クリケット、トライアスロン)

メッセージ

私は、幼少時から野球に魅了され、25年間野球に携わって来ました。
小さい頃の夢はプロ野球選手になることでした。

小・中・高校と主将を務め、野球漬けの日々でした。

しかし高校2年の時、自分より上手い周りの選手と自分を比較してしまい、
自分の可能性を自分から閉じてしまいました。

そして、野球しかやってこなかった自分が、プロを諦めた瞬間、
生きる目的を失い、無気力になった時期がありました。

野球をやっていない自分には価値がないと思い、
自分を責めてしまい、苦しい時期を過ごしました。

それは、大学の時も、社会人になって働いていても、
「自分は、何のために生きていきたいのだろう?」
という思いがずっと頭にありました。

そんな時に、唯一救われたのは、
土日の休みに地元の小学生と一緒に野球を通して「遊ぶ」ことでした。

子ども達の純粋に「野球を楽しむ姿」にエネルギーをもらい、
段々と生きる氣力が湧いてくるようになりました。

そして、彼らにもっと貢献したい、
彼らが自らの想いに従って、どんどんチャレンジできる環境を作ったり、
彼らの可能性を伸ばすにはどうしたらいいのか?
という問いが生まれました。

そして、JBS武蔵の下コーチとの運命的な出逢いにより、
会社を辞めて好きな野球で、子ども達に貢献できると思い、
JBS武蔵のコーチになりました。

下コーチといつも話すことは、
「スポーツ(野球)を通して、子ども達が将来社会に出た時に、
活躍できるような人材に育つこと」
その人間的なベースをどうしたら作れるのか?

まだまだ答えは出ていませんが、自分たち大人が成長し続けることが、
子供たちの可能性を伸ばしていくことに直結すると考え、
私自身どんどん色々なことに挑戦していこうと思っています。

いまは、プロコーチとして
子供たちと一緒に野球を楽しめることが何よりの幸せです。

私がコーチをやらせて頂いて感じるのは、
野球を通して「自由に自分を表現出来ない」
子供たちが多いのが一番の問題だと思っています。

その子自身が、
「本当はどうなりたいのか?」
「本当はどうしたいのか?」
それは、野球以外にも言えて、
「どんな人生を歩んでいきたいのか?」

その子の「願望」に寄り添ったコーチングを何よりの理想とします。
野球を「やること自体が楽しくてしょうがない」
という子がたくさん増えたらいいなぁと思っています。

また、子どもたちが、家族を大切にし、お世話になっている人を大切にし、
周りの方達に感謝し、貢献する心を
野球を通して学んで欲しいと願っています。

そして、子供たちが社会に出た時に
「自らの人生の主人公として」
「自分の可能性を信じて」
「他者を信じて」
「周りの大切な人達に」
「希望を与えられるような存在」
になって欲しいと願っています。

将来を担う子ども達の役に立つことが、
自分の使命であり、喜びです。

今まで、自分を信じて見守ってくれた家族、
大切な方々の想いを胸に、
自分が持てるすべての力で、
子ども達、親御さん、関わらせて頂いている皆さまに
貢献していく所存です。

皆さまのご健康と幸せを切に願っております。