俺の育成論

ジュニアアスリートに食べてもらいたい超簡単オススメの丼ぶりご飯

こんにちは!

今回は、お母さん達に少しでも楽にしてもらえるように
超簡単につくれるご飯を紹介しますね!

ジュニアアスリートに食べてもらいたい超簡単オススメの丼ぶりご飯

ジュニア期の子供にとって、
「栄養」というのはとても大切です。

ぐに効果があるものでもないので、
見落としがちではありますが、
子供の体や骨、脳をつくっていくのは
食べている栄養からつくられます。

なので、積み重ねていく事で心身共に
健康的に成長していきます。
これは野球やスポーツ、そして勉学をするにも
土台として基本です。

・そんな事いっても毎日のご飯を考えるのって超大変なのよ!
・土日に野球にいって、あたしもヘトヘトよ!
・時間なんてありゃしないのよ!
・土日くらいはゆっくりしたいのよ!

なんてお母さん達!

ふふ。お任せください(^ ^)
私たちJBS武蔵はそんな保護者の皆様の正義の味方です!

土日も休みなく子供達の為に働いているお母さん達の為に、
栄養の効果とレシピを紹介していきますので、
毎日のご飯つくりや忙しい時にお役に立てたら嬉しいです。

「手間かけない、栄養的にOK、男の私でも楽勝」
をモットーにいきたいと思います(笑)

今回ご紹介するのは、
「小エビとシラスの卵どんぶり」
です

材料はコチラ!
・しらす
・小エビ
・半熟卵
・白米
です。

【作り方】

①ご飯にシラスと小エビをふりかける
②半熟卵を乗せる
③以上。

とっても簡単です。
調理すると言えば半熟卵をつくるだけです。
子どもだけでもできますね!
半熟卵がめんどい〜という場合は、生でもいけます!

カルシウムをとろう!

小エビとシラスには「カルシウム」が豊富に含まれています。

ルシウムの効果は、
・骨を丈夫にする
・歯をつくる
・不足するとイライラしやすくなる
などですね。
最近は牛乳を飲まない方が増えているみたいですね。
牛乳のカルシウムを日本人は
分解できないとも言われていますが・・・。

真偽はわかりませんが、とにかく日常的に
カルシウムをとる事はあまりなくなったように思います。

カルシウムは骨をつくりますから、
当然体の土台になったり、身長が伸びる際に
カルシウムが不足している事は望ましい状態ではありません。

なので成長期にはしっかり摂取したい栄養素になります。

ビタミンDがカルシウムの吸収効率をあげる

しらすと小エビにはカルシウムがたっぷりと含まれています。
カルシウムの吸収効率をあげるには、
ビタミンDが良いとされています。

しらすにはビタミンDも含まれていますので、
同時に摂取できます。

アルギニンが更に効果を発揮

更にすごいのは「アルギニン」というアミノ酸が含まれており、
このアルギニンは『成長ホルモン』の分泌を促してくれます。

『成長ホルモン』は、筋肉発達や骨の発達、
また免疫系を正常に機能させてくれるなど
他にも良い効果が期待できます。

なので、
しらすと小エビご飯は、
カルシウム+ビタミンD+アルギニン(成長ホルモン)
ナイスすぎるコンビの完成です。

成長期には食べさせたい組み合わせです。

卵でたんぱく質をとろう

たんぱく質は筋肉の元になります。
アスリートやスポーツしている人には
基本中の基本の栄養です。

しっかりととっておく事で
エネルギー源になったり、疲労の回復が早くなります。

試合の前や後には積極的にとりましょう!

卵アレルギーの方もいるかと思いますので、
その場合は、お肉や豆類、豆腐などを1品加えて
代用してください。

というわけで、
今回は身体や骨を丈夫にし強い身体をつくるための
カルシウムばっちりご飯のご紹介でした!

-まとめ-

・カルシウムは骨や歯、イライラの解消に役立つ
・ビタミンDはカルシウムの吸収効率をあげる
・アルギニンは「成長ホルモン」の分泌を促す
・たんぱく質も忘れずに補給

是非、お試しください〜!