俺の育成論

なが〜〜い1日に持たせたい!子供のお弁当レシピ「パワーサンドイッチ」

こんにちは!

今日はお母さんお待ちかね(?)の
ジュニアアスリート食事のご紹介です^^

供の体は食べたももので出来上がってきますね。
食育というのは目に見えてすぐ効果が出るものではありません。

ですが、子供たちが健やかに成長していくためには
とても大切なものです。

ただ何となくつくる・・では、長期的な視点でみれば
大きなが差がでてきます。

食育として小学生・中学生・高校生の食べ盛りの
子供をもつ保護者の皆さんに
アスリートレシピをご紹介していきますね!

ジュニアアスリートに食べせたい栄養ばっちり「パワーサンドイッチ」

子供のお弁当・捕食にオススメ!

今回ご紹介するのは「パワーサンドイッチ」です。

日の長い練習や試合がある場合は栄養が枯渇
してしまう時があります。

パワーサンドイッチは使い勝手がいいので、
・お弁当(ランチ)としてもいける
・試合前の捕食としてもいける
・小さく切って休憩の間に捕食で1口でパクッと食べれる

などシーンを選ばずに使えると思います。
短い休憩時間にサクッっと栄養補給する事ができるのは
大切ですね。

レシピは簡単

レシピはとっても簡単!こちらです!

・鶏もも肉(300g)
・塩、こしょう
・レタス(好み)
・トマト(好み)
・他好きな野菜など
【味付けとして↓↓】
・しょうゆ(大1)
・酒(大1)
・はちみつ(大1)
・おろしにんにく(小1:好みで)
・粒マスタード(小2)です。

【作り方】

①鶏もも肉は脂肪分を除いておきます(油は運動時には避けたいので)

②表面に切れ目とフォークなどで適当にお肉をさしてます

③塩・こしょうをセンスでかけます
大雑把ですみません。ここは適量でOKです
私の好みはこしょうはたっぷりです(笑)

④「味付け」の調味料と鶏もも肉をジップロックでよく揉みます
時間があれば寝かしておくと更に美味しくなると思います。
(夜にやって、冷蔵庫で寝かしておくのがいいかもしれませんね)

⑤センスで焼きます
フライパンでもオーブンでもいけると思います!
味付けや焼き方は保護者の皆さまの方が
確実に上級者なのでこの辺は私は大雑把です(笑)

⑥パンに挟む!

⑦食べる!

うん私の様な、がさつな男でも簡単ですね^^

サンドイッチの良いところは利便性が高いところです。

先ほども言いましたが、長く栄養補給ができない
状態は身体つくりの面から避けたい事です。
長時間の練習や試合の場合は、どうしても補給が
不足しがちになります。

なので、小さく切って一口サイズにしておけば
休憩中、試合前・試合中・試合後、いつでも補給ができます。

1日野球の場合は持たせておきたいですね。

サンドイッチにしなくても、お弁当のおかず
一品としてもお使いくださいね。

ジュニアアスリート食事として

栄養補給のポイントとして、大切な栄養はやはり
・炭水化物(パン)
・たんぱく質(鶏もも肉)
です。

この2つは重要なベースとなる栄養素です。

にぎりでも補給はいいのですが、
たんぱく質があまりとれないデメリットがあります。

この点に置いてはこの
「パワーサンドイッチ」の方が優れていますね。

アミノ酸スコア100

この言葉は聞いた事がある方は多いと思います。

んぱく質は分解されるとアミノ酸になります。
この内自分の体内でつくれない(十分に合成されない)9種類のアミノ酸を
「必須アミノ酸」といいます。

体内でつくれないので外から補給して摂取する必要があります。
バランスよく摂取しないと体内での利用効率が落ちるので、
効果が期待できません。

「アミノ酸スコア100」というのは必須アミノ酸が
摂取でき量もとれるものを表しています。

なので、アミノ酸スコア100の栄養は体つくりには必須なわけですね!

鶏もも肉はもちろんアミノ酸スコア100です!
なので食事の栄養面からみても子供達の身体にバッチリです!

私人参をたっぷりといれて好みにアレンジしました^^
自分で作成しましたので、ちょっと雑です(笑)

是非、お試しくださいね^^