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【バッティングで、ヒットが打てる(?)体操】

【バッティングで、ヒットが打てる(?)体操】

こんにちは!今日は『ヒットが打てる(?)体操のご紹介です。
ズバリ!肩甲骨の柔軟性を高める方法をお伝えします。
心技体とカテゴリーから書いていますが、どの要素もバランス良く伸ばしていく事によって
「実力」は伴ってきます。
体の柔軟性を確保する事や、鍛える事は直接的ではないですが、
間接的に「技」や「心」の用意も伸ばしていく事になります。
そういった意味で伸び悩んでいる場合には体を鍛えたりするだけでもパフォーマンスがあがる事もあります。

では、本題。
そもそもなぜ肩甲骨の柔軟性を高めるのかというと,

①怪我のリスクを減らす
野球はボールを投げるスポーツです。肩甲骨は腕についていますので、固いと可動域が出なくなり腕の動きが悪くなります。これにより部分的に負荷が大きくかかり故障する可能性が高まります。その為、柔軟性を確保していく必要があります。

②バッティングに必要な動作ができるようになる(動きたいように動ける)
バッティングでは肩甲骨の動きがとても重要になります。バットを柔らかく、力強く、そして正確にスイングしていく為には肩甲骨を柔らかくしておく必要があります。
何もバッティングに限らず、必要な動作をしていくためには柔軟性をあげていきます

③動作の出力をあげる
柔軟性が低いということは、簡単に言えば「動く範囲が少ない」ということです。腕を振るにしても動く範囲が大きい方が力強く速く振れるようになりますし、スイングに置いても同じことがいえます。
なので、柔軟性はすべての動作を力強くするとも言えます。

今日ご紹介するのは、西武の菊池選手や日ハムの大谷選手も行っているタオルを使った方法です。
肩甲骨だけでなく、胸の筋肉などもほぐれますよ!
肩こりにもとても効果的ですので、
お父さん・お母さんで皆さんで楽しくやってみてください!!

※無理してやる事は怪我の原因になります。必ず無理なくご注意の上行ってください。

動画はコチラから↓↓