俺の育成論

道具を使ったバッティング練習法!1人で効果を3倍に高めよう!

こんにちは!

私たちのブログでは、
バッティング練習法などをご紹介しています^^

今回の記事では用具や器具を使った、
バッティング練習方法についてご紹介していきます。

・自宅でできる効果的な練習はないか?
・普段素振りだけでは少し物足りない・・・
・どうやったら自分の課題に合った練習ができるか
・チームで取り組みたいが何をしたらいいかわからない・・

などのご質問やお悩みの方は
ご相談を受けていると多いように感じます。

回ご紹介する器具や道具を使った練習で
普段の練習効果を上げていきましょう!

動画もありますので合わせてご覧ください^^

一度動画をご覧になってから記事を読んでい頂けると、
理解が深まると思います。

動画はこちらから↓↓

ペットボトルを使ったバッティング練習法

1:ペットタッチ

ペットタッチの練習は主に
「タメ」をつくるのに効果的な練習です。
下記の様な方へオススメです!

・軸足のタメが作れない人
・突っ込んでしまう人
・開きが早くなってしまう人
・力強く打てない人

タメの動作がしっかりできる事で
体の姿勢がキープしやすくなります。

早く開いてしまったり、突っ込んでしまうと、
その後の体重移動や回転するのが難しくなってしまいます。

まず最初の「タメ」の動作を行える事が
バッティング向上の第一歩です。

・体勢をキープさせる
・力をつくる
・フォームを安定させる

為にはまず最初の必須動作になります。

誰でも用意できる道具ペットボトルで、
バッティング練習法をご紹介していきます。

【練習方法】
・ペットボトルに少し水をいれる
・ステップする足の方に置く
・ペットボトルが倒れない様にステップ足でペットボトルをタッチする

またペットボトルの水の量を減らすと倒れやすくなりますが、
倒れないように練習するとより軸足の粘りを覚えてきます。

ペットボトルの位置も距離を長くすると
難しくなりますので調節して行ってみてください。

2:ボトルシェイク

次にボトルシェイクの練習をご紹介します。
こちらもペットボトルを使った練習です。

ボトルシェイクは下記の様な方へ効果的です。

・トップが作れない人
・肩が下がりすぎてしまう人
・トップの位置が定まらない人

ボトルシェイクはトップの位置を安定させる練習です。

トップの位置が安定する事によって
バッティングでは良い効果が出てきます。

・スイング軌道が安定する
・力を発揮しやすい状態になる
・緩急や変化球への対応力があがる

などの効果が期待できます。。

【練習方法】
①ペットボトルに少量水をいれる
②ステップした状態で理想のトップの位置にセットする
(キャップが下向きになるように)
③水が小刻みに跳ねるように振る

細かく振っていく事で筋肉に刺激が入ります。
その刺激によって脳がその位置を覚えてくれやすくなります。

中々トップが作れなかったり、
定まらない人にはオススメの練習です。

力まずに細かく振る事もこの練習のポイントになります。

おもちゃボールを使ったバッティング練習法

次はおもちゃボール(柔らかいバレーボール程の大きさやサッカーボールなど)
を使った、
バッティング練習法をご紹介していきます。

1:ボールサンド

ボールサンドの練習は主に体重移動の練習になります。

重移動はボールへ力を伝える効果もありますし、
実はバットスイング軌道を正確に行う為にとても重要な役割をしています。
力を伝える事に加え、正確にミートしていく為にも必要な動作になります。

下記の様な方へこの練習はオススメです。

・ダウンスイングになりすぎてしまう人
・飛距離をあげたい選手
・引っ掛けやすい人

【練習方法】
・肩幅〜肩幅よりやや広めに足をセット
・膝の少し上で内股になりボールを挟む
・軸足をステップ足にぶつけるようにボールを強く挟む
・ステップ足は割れないように行う

ボールを強く挟み込み行う事で、
下半身の使い方を覚えていきます。

負荷がそれなりにかかるので下半身の強化にもオススメです。

軸足の体重が地面にかかりすぎると
膝への負担が大きくなりますので、
注意して行ってください。

また上半身が先に動いてしまうと効果が出てこないので、
下半身から行う意識をもってやると効果的です。

2:ボールローリング

次もボールを使ったバッティング練習法です。

先ほどのおもちゃボールでも大丈夫ですし、
サッカーボールなどを使用してもできます。

先に紹介したペットタッチの同じ効果を期待できる練習です。

【練習方法】
①ボールにステップ足をのせる
②ステップ足でボールを転がす

タメの作り方やステップの際に、
軸足の力が抜けない様にする練習です。

その後の体重移動の強さや割れの時に姿勢が作れるので
動作が正確にしやすくなります。

バッティングの「間」は軸足から前足に体重を移動させる
時間をコントロールする事で可能になります。

その「間」をつくっていく為にも、
軸足の力をコントロールする事は必須動作の1つです。

スクールでも良く取り入れている練習になります。

L字金具を使ったバッティング練習法

こちらはホームセンターなど売っているものになります。
調べた所「マルチアングル」という物の様ですが、
実際の使用方法はわかりません(笑)

こちらです。

主に体重移動の練習に使用する道具になります。

【練習方法1:前足セットパターン】
①前足側に金具をセット
②足の外側半分くらいが金具にのる様にセットしてスイングする

この練習は前足が内側に入っている状態をつくります。

体重移動では前足の股関節に回転の支点を
移していく事が必要になります。

前足側にセットする事で前足内側に力がかかりやすくなり、
支点の移動をしやすくする効果があります。

 ・股関節が硬く移動がしづらい
・体重移動の感覚がつかみきれない
・強く体重移動をすると前足が割れてしまう
・体重移動時にフォームが崩れやすい

などの方に当てはまる練習です。

【練習方法2:後ろ足セットパターン】

同じくL字金具を使用した練習で、
後ろ足にセットして行います。

後ろ足にセットする事で、
軸足側の使い方を覚えていきます。

また最初の「タメ」の時にも軸足股関節へ、
深く入りやすくなります。

・体重移動をスムーズにしたい方
・タメが浅く体重移動が不十分になりやすい方
・体重移動で股関節の力が抜けやすい方

などにオススメの練習です。

こちらもスクールではよく取り入れている練習になります。

プラスチックバット(軽いバット)を使用した練習法

続いてはプラスチックバットを使用した練習になります。
どこにでも売っているおもちゃのバットです。

こちらはピッチャー側の肩と肩甲骨の使い方の練習になります。

ッチャー側の肩甲骨は、
トップをつくった状態では肩がアゴ付近に来ており、
肩甲骨が背骨を中心に離れています。

スイングが開始されていった際に、
肩甲骨が入れ替わる事によりバットスイングは
大きくなり加速してきます。

肩や肩甲骨の動きが悪い場合には、
スイングが加速しづらく、こねる原因になったりします。
また、スイングが開始された時の前側の肘の向きが
ある程度ボールに向いている事もポイントになります。

の向きはバットの軌道と同じ方向になりやすいので、
スイング軌道をつくる練習にもなります。

・こねてしまう方
・スイングを加速させたい方
・ミート力をあげたい方
・狙い通りバットが出ない方

上記の方にオススメの練習です。

【練習方法】
・片手(前側)でバットを持ちステップ状態をつくる
・上記時に前肩がアゴにくるようにセットする
・肩を引く(肩甲骨)動きをつくりバットをスイングする

この練習では回転の練習にも繋がります。

腕で動かすのではなく、
前側の肩や肩甲骨の動きによってバットが振られてくる事が大切です。

チューブを使ったバッティング練習法

次はチューブを使用したバッティング練習法です。

1:胴体チューブ

胴体にチューブをつけて行うバッティング練習法です。

胴体にチューブをつけて行う事で上半身の動きを制限します。

上半身の動きが制限されるので、
そのままスイングしてしまうと、
手打ちになりこねるスイングになります。

その分下半身の動きを上手く使ってスイングする事で、
通常と変わらないくらいにスイングできる様になってくればOKです。

子やタオルを脇に挟み落ちない様に
練習される事もあるかと思いますが、
その場合はあまりにも動きに制限がかかるのでオススメはしておりません。

チューブくらいであれば、
適度に上半身(腕)の力を制限する事できます。

この様な方へオススメの練習法です。

・上半身(腕)の力に頼って打ってしまう方
・下半身の動きで連動してスイングができない方
・スイングのバランスを整えたい方

【練習方法】
①胴体にチューブをつける(右バッターであれば右腕と胴体をつける)
※左バッターは逆
②通常と同じくらいの力ができる様にスイングをする

 

2:チューブストレイテン

こちらもチューブを使った方法になります。
「割れ」をつくる練習です。

足先にチューブをつけて「割れ」を作っていく練習です。
チューブを引っ張るように行なっていきます。

チューブが引っ張れる事で「割れ」の動作と姿勢を作っていきます。

【練習方法】
・チューブに小さい輪っかをつくる
・前足にチューブをつける
・割れの姿勢をつくりチューブを引っ張る

注意点は引っ張る方向を間違えてしまうと、
上半身にチューブが当たってしまいます。

この場合は過度に捻りすぎている為になります。

背中側に引いていくのではなく、
身体には触れないように行なってください。

台(椅子)などを使ったバッティング練習方法

最後に台などを使用し傾斜を利用した練習です。

軸足側にセットして前足に体重がかかる状態をつくります。

バッティング動作では軸足の体重を前足に移動させて、
スイング(回転)していく必要があります。

下記の方へオススメの練習となっております。

・前足を支点して回転する感覚がわからない方
・体重移動が不足してしまう方
・股関節が上手く使えない方

【練習方法】
・後ろ足を台(椅子など)に載せる
・傾斜を利用して、前足股関節に体重をのせる
・体重をのせた状態でスイングをする

練習は目的と手段をセットに考えよう

いかがでしたか?
文章だけでは理解しにくいかもしれないですが、
動画も合わせてご覧になって下さいね。

練習をする際には、
「何のために、なぜをそれをするのか?」
がとても大切です。

相談を受ける中では、
・練習の意図が不明確
・その手段が大幅に違う
事が多いです。

必ず目的と手段を一致させる様にして、
効果的に練習を行なっていきましょう!

動画はこちらからご覧いただけます↓↓